♪♪♪ 旬の寒サバ、釣ったろぉ~!(2010.2.14) ♪♪♪

 ラングイでこのところ好調の寒サバ、旬のものに付き家族も食べたいと
後押しする始末。それではと週末の釣行を計画する事にした。
天気予報では土曜まで雨模様なので、日曜を釣行日に焦点を合わす。
やはり10~11日は天候不順で出船しない船も多かった様で、土曜の釣果
情報を見て最終決定する事
にした。
 土曜の15時にネットで情報収集に入るが、寒サバの情報がどこもアップ
されてこない…
このところいつも14:00には、「寒サバ爆釣!」なんて情報が
ガンガン入って来てたのだが。この時期の寒サバ釣で出船し、貧果だった事は
聞いた事が無い。遠征になるので船が出ない事はあっても、現地に行って
情報も無い事は無いはずだ… 波風の様子では、出船中止とは思えない。
鯛やイサギ狙いの御坊~美浜の船宿からは、下り潮がきつくて釣にならんとか
海の状況が悪いとかとこぼしが入って来ている。
どうしたものかとそわそわしていたが、じきにそんな不安が吹っ飛んだ。
 
 16時を過ぎた頃から湯浅~美浜の船宿からの情報が入り、どこも『本日寒サバ
絶好調!明日も出船致します。』
との事。情報が遅かった理由が後でわかったので、
後述する。
 まずは湯浅の湯浅丸に予約電話を入れてみる事にした。おばちゃん「大丈夫だよ」
と即答したので、乗船者は少ないのかなと思ったが一人で予約を入れる。
Aran氏は仕事が入り行けず、Yamam氏は「爆釣する様な釣は後で始末に困るので
嫌だ」と以前言っていたので今回は単独で行く事にしたのである。

 出船は5:30との事だったので、余裕をみて4:30に船宿に着いた。
するとどうだ駐車場は一杯で、みんな慌しく船に向かっているではないか。
ざっと見ても20台近い車が駐車してあり、今日は2船出しだろうと思いOyajiも
すぐに準備をし受付へ向かう。
 
 受付でおばちゃんに挨拶をし状況を聞くと、本日は18名の予約があり船は
一隻
との事。この釣で方舷9名は非常に辛い… 暴れまわるサバ君で、船上が
おまつり騒ぎになる
事が予想されるからだ。釣は今日初めてなんて人がいない事を
祈りながら、港へ行く事に。
 船に着くと殆どの釣座に人が入っていたが、幸い右舷舳先から2番目
空いていたので即座に着席した。舳先のベテラン風おじさんに話を聞くと
「確かに今日は乗せ過ぎだ」とぼやいている。
 どうなる事かと思っていると定刻の05:30になり、船はまだ日の明けない海へ
ゆっくりとくりだした。
           
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 前日の湯浅丸は徳島沖のラングイという釣場でそこそこの釣果だったので、
今日もラングイ参りと思っていた。ラングイまでは2時間の行程となるので、
船室で寝ていようと思ったが、既に一杯で入れる場所が無かった… 
皆良く知ったもので、釣座を押さえると同時に船室の場所取りも完了していたのだ。
仕方なく船室入り口のスペースにサブトンをひき、仮眠でもと一人座り込む。
         
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 出向して20分を過ぎた頃か、外に出てみると何やら違和感を感じた… 
ラングイは四国徳島沖に有る。湯浅から出船した場合陸を右手に見ながらの
行程になるのだが、なんと陸を左手に見ながら船は進行していたのである。
このまま進むと御坊から白浜沖に向かう事になる。
 とすると釣場は以前に本鰹を釣った黒瀬あたりになるのか?そういえば釣場は
書いていなかったが、美浜の船が昨日の情報の中で『釣場まで1時間!楽ですよ!』
という行を載せていたことを思い出した。
 ラングイは湯浅からでも2時間の行程で、美浜からだとそれ以上かかるはずなのにお
かしな事を言うな?と思っていた。
 結果的に向かった先はやはり黒瀬であった。美浜から黒瀬は確かに近いので、
釣場まで1時間はうなずける。もっとも前回本鰹釣をした沖ブイが見えていたあたりからは、
だいぶ沖だということが明るくなってからわかった。
船長によると、昨日ラングイはサバの魚影が薄かったとの事。
それで今日は黒瀬に向う事になったらしい。

  ここで昨日各船の情報が遅かったからくりがわかったのでご披露する。
   ①通常この釣のスケジュールは次の通り。
     5:30に出船し、現地着は7:30頃 基本は12:00頃迄釣をし、
     帰り支度をして2時間かけて港に帰ると14:30~15:00となる。
   ②このところの状況…
     7:30から釣り始め、朝から爆釣して9:30にはクーラー満タンで終了・早帰り!
     昼には帰港出来るので、情報アップは13:00~14:00に可能になるのだ。

 つまり前日は魚が釣れ出すのが遅く、昼迄時間をかけてやっとそこそこの釣果
となり、帰港は15:00過ぎだったわけだ。情報的には『今日もクーラー満タンでにっこり!』
となる訳だが、裏にこんなからくりが有るとは知りもしなかった…
 そんなわけで湯浅から1:30程の行程で7:00に黒瀬に到着したのか、
船がスローダウンした。日はすっかり明け、朝日がまぶしい。
         
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 かなり慎重に山立てをして、パラシュートアンカーを降ろし
釣を開始したのは7:30過ぎであった。
 山立てが長かったのは魚が魚探に映らなかったから?と少々不安を感じたが、
撒餌籠にアミエビを詰めて投入の準備をする。
 人が多いのと今日の潮加減がわからないので、回りの人が一通り仕掛けを
入れるのを待ってみた。船長の指示は60mで餌を撒いてくれ!との事。
以外に深いなと思ったが、魚が船に付けばもっと浅い棚でも食ってくるはず。
しかも電動リール君がしっかり仕事をしてくれれば、多少深くても問題は無いなどと
考えながらみんなの様子を窺った。
 みんな張り切って撒餌をしているが、魚からの反応は無い様子。
まずは撒餌をして魚を船に寄せなければいけないなと、自分も撒餌籠にアミエビを
詰め6本サビキ仕掛けに80号の錘を下げて第一投。
 50m程降ろしたところで降下速度が鈍った感カがしたので、仕掛けを止め竿で
聞いてみる事に。わずかだがプルプル感が伝わってきたので、手巻きでゆっくりと
巻いてみた。サバの引きとはあきらかに違うが、確実に魚が乗っている。
前日の各船釣果で『鰯まじり…』という行があった。もしも掛かった魚が鰯なら良いなぁ!
以前にこの釣で嫌なくらい鰯を釣った事があったが、最近は中々顔を見せてくれない。
 ばれるなよと慎重に途中まで巻いたあたりで急にガツンと大きな当りが来て、
グングン引き出した。
 すわっ、サバが来たのかと電動リールのスイッチをONにする。
サバがかかったとすれば、ゆっくり巻きでは仕掛けをつぶされるからだ。
4匹の魚が連で上がってきたが、上の2本は30cm強のスマ鰹
下の2本は嬉しいマイワシではないか。隣のベテラン風おじさんが、
『鰯やっ!そいつは美味いでぇ!スマもこの時期は美味いよぉ!』と声をかけてくれた。
そう言われたら仕方ないのでスマ君も締めてクーラーに入れてみた。
サイズがよければ良いのだが、少しサイズ的には物足りない… 
 とにかく鰯が食っているのだからと、急いで仕掛けを再投入!
今度は20mで糸が止まる… 
 電動ですばやく上げると、案の定スマ鰹が連で上がってきた。ベテラン風おじさん
自分の釣で一生懸命だったので、見て無い隙にスマ君をすばやくはずして海へお帰りねがう…
見られているときは、クーラーに入れた…
           
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 スマ君を上手く避けて仕掛けが下まで降りると、嬉しい鰯が食ってくる。
しかし巻き上げ途中に必ずといってスマ君が食って来るので、半分の鰯はばれてしまった感じだ。
 頑張って5匹目の鰯を取った時、右舷トモの人が待望のサバを掛けた
40cm程のレギュラーサイズだが、丸々太っていかにも美味しそう。
『サバが来たでぇー!張り切って撒いてやぁ!!!』ベテラン風おじさんが皆に声をかけ、
船上が文字通り戦場になった
           
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 暫くはスマ鰹の合間にポツポツとサバが釣れるという感じだったが、
日が少し高くなるとスマ君はどこかへ行ってしまいサバのオンパレードとなった。
一緒に鰯もいなくなったが、降ろせばサバが連でかかるゴールデンタイムに突入したのは
9:00を回ったところであった。
 この時間帯にいかに手返し良く釣るかが釣果を伸ばすコツであるが、朝の心配通り
船上あちこちで今度はおまつりのゴールデンタイムとなってしまった。
 舳先のベテラン風おじさんは流石慣れたもので、長竿を使い前方に仕掛けを出してくれているので、
Oyajiは釣りやすかった。
          
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 しかしトモ寄り2人連れのお客が少々曲者だった… 
二人でよくまつっていたので何度か手助けをしてあげたが、Oyajiを巻き込んで3人で祭る事もあった。
すぐ隣の釣り人はわかっている風で、自作の3本張りで釣っていた。
お祭りを避けるためにと言っていたので安心していたが、その連れが本命の曲者だった。
Oyajiを飛び越えベテラン風おじさんと祭ってしまったので、助けに入った時に曲者が一言呟いた。
『追い食いさせようとすると、必ずまつりますねぇ…』と!!!
 “どついてやろかぁ!”と思ったが、ぐっと堪えて、『サバ釣や太ハリスでの青物釣では、
おまつりや仕掛けをぐちゃぐちゃにされるのを防ぐ為にも早めに巻かなあかんのですよ… 
魚がばれない程度にねっ!』と丁寧に教えてあげた… 
 Oyajiも大人になったものだと思ったのもつかの間で、その後数回彼は仕掛けをぐるぐる巻いた
サバを釣っていた… 理解してもらえなかったな、と残念に思えた。
           
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 そんな事が有りつつも降ろせばかかる作業にも似た釣を一時間程したか、
クーラーの小さい人はもう入らないと言っている。
 10時を回ると少し食いが落ちたが、上がってくるサバの型は良くなって来た。
50cm近いサイズがかかると引きも堪能できるが、連でかかってくると何故か
必ず大きい方がばれてしまう… 
 当初60mの棚も後半は40mで乗って来る様になり上げるのは楽になったが、
ばれる事が多くなり食いは少し落ちたのだろうと思った。
 大型クーラーもそこそこ一杯になってきたので、食いが落ちた11:00に納竿とする。
再び港まで1時間半のクルージングだが、天気も良くなり暑いくらいだったので
風が爽やかに感じた帰り道だった。
           
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 帰港してから船宿で、それぞれが魚の一杯入ったクーラーを前に記念撮影
本日のホームページに載せる為、おかみさん一生懸命である。
やはり言葉だけでは説得力が無いのか、最近はどこも写真付きで情報を発信する
様になった。それに釣られて釣りに来る、自分の姿が滑稽だ。
         
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 これだけ釣ってしまうと帰ってからが大変だし、旬の魚であるが故と、
帰りに貝塚に寄りAran氏とIked氏におすそ分けし自宅へ帰る。
 捌きながら数えたが、サバが50本ちょっと、鰯が5本スマ鰹が6本の釣果。
やはり旬の寒サバだけあって、油が乗って何をしても美味しかった
          
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「寒サバを食べないと春が来ないよ!」とどこかの船宿ホームページにそんな言葉が
載っていたが、毎年恒例にしたい釣である。

          
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                   《新鮮なマイワシ、やっぱり美味しかったです!》



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