♪♪♪ 爆釣!印南のイサギ釣り(10.5.22) ♪♪♪

 ムギワライサギが本番に突入した!そんな便りが、ネット情報を駆け巡っている。
5~6月の産卵前のムギワライサギは、梅雨イサギ・青葉イサギなどとも呼ばれる。
1年で一番脂も乗り美味しいと言われる、この時期一番の好ターゲットである。
    (3月のブログでは、寒イサギが一番!と書いたかもしれないが…)

 3月の寒イサギ終盤からイサギを求めて、この海への釣行は4回目のOYAJI。
イサギは関東でも好ターゲット故、秋から初夏には何度か釣行していたものだ。
今回も前回同様、貝塚のAran氏と東大阪のYamamot氏との釣行となった。

 今回は少し趣向を変えてみた。と言うか、この所良く通っている美浜の船は予約が
取れず、隣の印南港からの出船になっただけだが… 中南紀ではこのところ何処も
好調だし、多少の浮気は男の甲斐性!?!である。 (なんのこっちゃ、わからん…)

 今年の1月にOYAJIがメジロ釣でお世話になった印南港の『たつみ丸』に到着したのは、
5月22日早朝の3:30。右舷オオドモより3席当日の釣座を押さえて雑談をしていると、
4:00に船長が到着。船に乗り込み挨拶を交わし、釣座にて準備を開始する。

 この日の乗船客は、右舷に5名・左舷に7名の12名。やや釣り人が多いかなと思ったが、
この釣は撒餌が利いた方が魚が浮いて釣りやすくなる事も有り良しとした。
もっとも『たつみ丸』は大型船であり、この程度の人数ならゆったりとしていて問題はないが。

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 4:30に準備が出来ると、うっすらと夜の明け始めた海へ出船だ。
30分ちょっとのクルージングでポイント付近に到着したのか、エンジンがスローダウン。
ちょうど朝日も昇ってきて、大変気持ちが良い。(写真上)

 イカリが降ろされ船が立つと、『始めてよぉ!』の合図で仕掛けを降ろす。
OYAJIとAran氏は手釣、Yamamot氏は竿釣での釣開始だ。

 ここの水深は42mで船長からは、『よぉ~く聞いてよぉ!手釣の人は4色出して2ヒロ上げて
揺すってよぉ!そこから1色位を探ってみてぇ~! 竿の人は重りを底に着けたら5m上げて
揺すってよ!ゆっくり上げてきてよぉ~』
と魚の反応を見ながら丁寧に棚取りを教えてくれる。

 竿釣の場合リールのカウンターが正値でなかったり一色目が短くなっている事も有り、
底から何メートルと指示を出す。敢えて手釣とは別の指示を出してくれるのだ。恐れ入ります…

 当日の第一投目は、いつの時も期待が高まるもの。しかも早々に当りが出ると、大変嬉しい。
早速OYAJIにクンクンといかにもイサギらしい当りが出て、軽く合わせると確り乗ってきた。
『しめしめ、幸先いいぞぉ!』とAran氏に声を掛けようとしたら、なんとAran氏も仕掛けを
巻き上げている!Yamamot氏もちょっと首をかしげながら竿を揺すり、電動スイッチをON
にしたところであった。

 なんと周りの釣り人全員に当りが出て、次々とイサギが取り込まれているではないか!
少々型は小さく、25~27cmがアベレージサイズか…。それでも時折30cm近い良型含みで、
2連3連で掛かって来る事も有り大変楽しい!(中型イサギをダブルで取り込むAran氏・写真下)

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 朝のサービスタイムに数を稼ごうと、手返し良く仕掛けを降ろす。当りが少なくなると船長
は船の位置を微調整。仕掛けを降ろすと、直ぐに当りが出るの繰り返しだ。魚探は真っ赤に
反応しているものと思われる。

 このまま行けば束釣りか!?!と思わせるほどの喰いの良さは、釣開始から2時間を
過ぎても落ちる事が無い・・・ サイズにやや不満のAran氏は、船長の指示棚の10mも上を
狙って大型イサギを釣ろうとしている。しかし仕掛けを上げても、釣れてくるのは同サイズの
イサギばかりだ…(Yamamot氏はトリプルで!見て下さいこのドヤ顔! 写真下)

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 多少型に不満があっても、釣れて来るのに越した事は無い!と思っているのだが、これだけ
釣れ続くと思考が麻痺するものなのか。何匹上げたか忘れた頃になると、アベレージサイズが
ダブルで獲り込まれても『めでたさも中くらいなり、おらが春…(一茶)』といった感覚になる。
人の欲望なんて、そんなものなのか…

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 この日のAran氏には、この釣で是非試そうと持参した品物があった。
上の写真がそれであり、フィッシングMAX泉大津店Kaned副店長が推奨し、試しに頂戴した?
ワームがそれである。
 このYAMASITAが発売しているワームバケⅡシラスは非常に定評があり、良く泳ぎ良く光る優れものだと
言う事。 何処でそのような話になったのかは、知らないが・・・

 Aran氏は釣り開始よりこのワームで、順調に釣果を重ねている!みんなと棚を変えても食って来た
と言う事は、このワームバケⅡをイサギが追いかけて来たのではないか?と思わせる程の成果が出てる!
しかも釣れてくるイサギのサイズは、グッドな物ばかり!

 船頭仕掛けで釣始めたOYAJIも途中から自作3本素針仕掛に変え、オキアミ・イカタンと色々
試したが、最後はワームバケで釣り通した。手返しも良く、効率的な釣が出来たと思う。
OYAJIはYAMASITAの回し者ではないのでこの辺にしておくが… これは良い情報だ!

 一方Yamamot氏は最初から最後まで船頭仕掛けを使用していた。船頭仕掛けはスキンサビキの
4本仕掛け
で、全長が3m程度のものか。食いが良い時は少々短い仕掛けの方が、手返しが良く
効率的な釣が出来る。連でイサギを釣っては手前マツリをして、『くそぉ…』を繰り返しているYamamot氏。
釣果に僅かだが差が出てしまった…

 これだけ釣れていると色々遊びたくなるもので、サバの気配があるとAran氏は上から20mジャストで
サバを狙いだした
。下でイサギが掛かっても小さいとわかると、20m近辺で巻上げのペースを落とし
狙い通りサバを掛けている。
 
 OYAJIには底を釣ってみてくれと指示が出るが、底ではオキアミ餌を取られるだけで魚は釣れず…
鯛や石鯛のスペシャル外道を期待したが、残念である…

 型が不満か反応が薄くなったのか、釣場を42m立ちから60m立ちに移動をした。
しかしここでも状況は同じで、頻繁に当りは出るが型は変わらず。むしろ型は小さくなったか…
この時期浅場の方が、型の良いイサギが釣れると思った。

 最後の1時間に再度40m立ちに移動するとやや良型が掛かってきたが、食いが落ちた所で
残念ながらストップフィッシング。それでもみんなのクーラーは、イサギで一杯になっていた。 
 (大型クーラーをほぼ一杯にしたOYAJI・・・写真下)

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 型が良ければ数が少なく、数が多けりゃ型は今一・・・ 
そんなもんですよねぇ~ だから釣は楽しく、釣れなきゃ悔しいだけですもんね・・・ 
とか言いながらも結果大変満足したOYAJI達一行は、眠い目をこすりながら帰路に就いた。


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 『たつみ丸』のホームページで仲良く並んで掲載された、OYAJIとAran氏の釣果(写真上下)

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 3人の釣果は、Aran氏が鯖4匹を加えジャスト100匹OYAJIが84匹、Yamamot氏が76匹!
帰ってからが大変で、OYAJIは急いで開き作りに入った。夜半から雨になるとの予報だったので、
急いで干さないと干物がクサヤになってしまうからだ。案の定22時過ぎにポツポツ来たので、
網ごと家の中に取り込み、季節外れの扇風機の活躍で事なきを得た。
(無事に乾き、開きとなった22匹のイサギ!・・・写真下)

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 もうひと月ちょっとはこのムギワライサギのシーズンが続くと思われる。
しかし捌いた魚のお腹の中では、卵が少し落ちている様に感じた。
 
 卵が落ちると極端に食いが落ちるとの事なので様子を見ながらだが、再チャレンジするなら
早目が良いかもしれない。


 全体的に釣果の伸びない時に、自作仕掛けとワームや特餌で一人爆釣なんて事をやって見たいと、
夢は膨らむばかりである・・・





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この記事へのコメント

かっちゃんです。
2010年05月27日 14:09
全員が100に近い釣果というのはいいことです。印南は今時はイサギで冬はメジロが楽しめるのでいいですね。あとカツオがたまに混じるときがあるようです。また近いうちに。では。
kimOYAJI
2010年05月27日 17:57
かっちゃん様
 コメント、ありがとうございます
お陰様で久しぶりに良い釣果で、みんな満足したと思います
御坊~白浜沖は四季折々、色々な好ターゲットが狙えますよね。
いっそ住んでしまいたい思うほどに、大好きなエリアです。
もしかして今回登場頂いたKさんですか?今後とも宜しくお願い致します
kimOYAJI
2010年05月31日 16:41
かっちゃん様
 6月5日、美浜イサギOKです!今年のイサギは産卵が早そうなので、
早めの釣行が良いと思います。久しぶりですね、2人で釣に行くのは!
楽しみにしておりますよ!

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