### 一週間で3cmサイズアップ!?! ###

 現在大阪湾に入ってきている麦イカの成長は大変早い、という記事を先週書いた。
ちょうど一週間立った6月16日(土)に再挑戦した結果、イカ君確実に大きくなっていた。

  先週平均12~3cmであった胴長は、確実に2~3cmは大きくなっていた!

      つまり今回釣果の平均胴長は15~16cmと、確実に大きくなっていた!

          サイズは確実にアップしていたが、釣果は前回とほぼ同様であった…

                              どんな前置きなんだろうか…

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 この土曜日は天気を心配していたが、午後は雨は上がるとの予報に予約状況を確認。
流石にこの天気では12名の予約だと言うので、即決で予約を入れる。
 前回報告した様に大阪湾のイカ釣りはこの時期だけの釣であり、7月は私用で釣行日も
限られそうなので少々意地になっているか。状況が好転した情報は無いのだが…

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 いつも通りの19:30出船との事であったが、道路が空いていた為18:00に現地到着。
ここの釣座決めは来たもの順に付、既に先客5人分・5個のクーラーが並べてあった。
どうやら予約は最終13名らしく、片舷6~7名はゆったり釣が出来る人数だ。

 18:30に乗船を開始し、OYAJIは前回同様右舷の真ん中に釣座を構えた。
いつもはトモ寄りが好きなのだが、この釣の際は敢えて真ん中に座る。
と言うのも真ん中に座れば、片舷ではあるが全体の様子を見渡せるメリットがある。

 どんな誘いが有効的か?どんなスッテカラーが本日の当たりか?
釣れている人のやり方等々、色々参考に出来るわけである。

 13人が19:00前に揃ったので、20分程早い19:10に出船をする事になった。
いつもの釣場まで20分のクルージングに、操舵室に入り船長と談笑する。

 まだこの麦イカは本番前と言う感じだが、今後どうなるかはまったくわからない。
イカの群れの大小・動向などは通常ベイトの湧き具合などが影響すると思うが、
この道18年の海千船長でも、この麦イカだけは予想が出来ないそうだ。

 どんな状況が釣果に影響するか?状況毎のベストポイントはどこか?
2時間で船中1000杯釣れてみたり、色々場所を動いても姿も見えなかったり???
走りの太刀魚がそうであるように、まったく幽霊の様な存在である…

 このイカ君は基本群れで行動する為、反応があった場合そのポイントで粘れば
必ず再回遊があるとの事。しかしどこかへ行ったきりで、そのままの日も有るとか。

 麦イカは魚探に映るのかと聞くと、入れ食いで船中1時間1000杯位の釣果がある
時は群れが大きい為反応も出るが、通常は映ってこないとの事。スルメも胴長30cm
ほどになると確り魚探に映るものだが、チビ君では仕方ないか…

 アンカーを降ろして釣る時と流しで釣る場合と状況見て判断するそうだが、相手が
見えない敵である為大変難しいと言っていた。色々やるしかないのですね…

 まさに運と腕と、日頃の行いが大きく釣果を左右する?釣なのである。

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 ポイントに着き、最初はアンカーを降ろすとの事。
船が立ったので、仕掛け投入OKの声がかかった。いつものドキドキの瞬間だ!

 前回同様17m立ちのポイント(前回12mと書いてしまっていた…仕掛けが5mで
17mのポイントだった)であったが、重りが底に着く前にお祭りした様子。
少々仕掛けが斜めに入っていた為、早く降ろし過ぎたかと直ぐに巻き上げに入る。
 
 隣の釣り人も同様に巻き上げているので、お隣さんと早々に祭ったか!?!
確かに重いが、お祭りと少し違うような感じもする?お隣さんも首をかしげながら、
巻き上げている・・・ もしやと思い、慎重になるOYAJI.。

 仕掛けが上がるとなんとお祭りではなく、なんとイカがダブルで乗っているではないか!
落とし込みにイカが乗る事は良くある事だが、まさか第1投から乗ってくるとは!
お隣さんもびっくりした様子で、『今日は爆釣ですかねぇ!?!』と聞いてくる。

 釣れたイカをじっくり見ると、冒頭に書いたように確かにサイズアップしていた。
しかし右舷では我々2人だけで!?、他の釣り人には当りは無かった様子…

 下には群れがいますよっ!と回りに声をかけ、直ぐに仕掛けを降ろす。
落とし際にも集中して止めては降ろすを実践するが、第2投は空振り・・・
群れが有ったのは事実だが、小さかったのか???通り過ぎてしまったか???

そうそういい思いはさせてくれない様だが、丁寧に誘いながら仕掛けを上げ降ろすと
再びグッと乗ってきた!やや小ぶりであったが、いい引きで確りスッテを抱いてきた。

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 ポツポツながら1時間半で5杯程チビイカを掛けたOYAJI。周りは1~3杯程度の様子で、
左右の釣り人からは、棚は?誘いは?当り方は?と当る度に色々と質問が飛ぶ。
こちらもそんなに釣れていないのだが、聞きたい気持ちは良く判るので悪い気はしない…

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 総じて下から5m迄で当りが出たが、巻き上げ寸前でも一杯は乗って来たので棚は
一概にはいえない。右隣の釣り人は白浜で使っていたという枝も全長も長い仕掛けを使用し
当りが出ないというので、浅場使用のものに変更したらとアドバイス。
 早速仕掛けを替えた第一投でチビイカをかけて喜んでいたが、このおじさんこの1杯で
終わってしまった…

 その後当りが遠のいたので、船長碇を上げ『流し釣に変更します』との事。
流し釣に変更したあたりから、やたらとクラゲが多くなった。目の前の海面に多いときは
10匹以上のクラゲが見える。これはたまらない…
下の写真、よく見えないだろうが一面にクラゲが浮いている。
水面の宝塚劇場やぁ~って感じ…

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 このクラゲがイカ釣りには大敵で、スッテにねっとりと絡みついて来る。
クラゲが付いたスッテにはイカは絶対に乗ってこない。したがって違和感を感じたときは
直ぐに仕掛けを上げ、スッテの確認が必要となる。

 イカの墨が付いた時と同様、歯ブラシで丁寧に汚れを落とさないとならない。
これが結構手間になるが、そのままでは絶対にイカは乗ってこない。
暫くは仕掛けを降ろしてはスッテを磨くの攻防が続いた…

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 その後クラゲは姿を消したがイカの群れの回遊は少なく、当りはポッツリポッツリの状況だ。
ラスト1時間は再度アンカーを入れての釣に変更、その後OYAJIは2杯を追加したのみだった。

 結果都合7杯の釣果で終わったが、右舷ではそれでもトップと今回も大変厳しい状況だった…
しかし上手い人はいるもので、左舷の舳先の釣り人は一人14杯をゲットしていた。
他の左舷の釣り人の釣果は平均3~5杯らしく、一人ダントツの釣果である。

 話を聞くと前半は調子が出なかったが、後半にしゃくっては止めるという誘いで釣果を
伸ばしたという。そばに彼がいたら、どの様に釣果が変わったかと思うと少々残念であったが
いまさら後の祭りである…

 船上で3杯を沖漬けにし4杯は刺身用にビニールに入れ、貴重なイカだけに丁寧に持ち帰った。
勿論刺身は大変やわらかく、釣りたてシャキシャキ感とは違った旨みがあり大満足。
沖漬けのたれは前回使用した物の再利用故、イカの吐いた墨がいい感じのコクを出しており、
大変良い出来であったと思う。

 終盤にもう一回り大きくなった麦イカを沢山ゲットしたい!と言う思いを伝え終わりとしたい。

            次回挑戦は翌土曜日か? 夜遊びは止まらない…




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